〈6/6 オリックス 4-11 阪神 (京セラドーム)〉
勝:秋山
敗:金子
先発金子。
オリックス2点先制。
ね?普通これだけ条件そろえば、オリックスの勝ちですよ。
(これだけってふたつやないか)
(なにが「ね?」だ)
立ち上がり悪い秋山。
こないだのマリンで、あの風に苦労しながら投げていたのでそれで調子崩してしまったんじゃないかって、ちょっと心配しかけたけど、秋山が長い上り坂の途中にいるってことは実感あるので、そこまでじゃない。大丈夫。
むしろ、その上り坂にぜーぜー言いながら全然追いついていないのはわたしの方だ。
秋山は、このあと大量得点に守られ、要所をしめるピッチング。また先を行かれてしまった(笑)
梅野のリードも冴え…そう!この日何が嬉しかったかって、解説の古田敦也さんと野茂英雄さんに、秋山梅野のバッテリーが絶賛されていたことだ!
なんたって古田さんは、清水誉のことを全国ネットのテレビで「優秀な捕手」と評したことのある、超話のわかる人だからな!
古田さん!あのときの御恩は一生忘れません…!
そして野茂さん!
今日も解説聞こえません!(笑)
しかし、野手はよく打ったね!
そうそう、この日、外野のシャッフルがありました。
レフト 高山
センター 糸井
ライト 福留
だったのを、
レフト 福留
センター 高山
ライト 糸井
へ。
頷けるなあ。
レフトの守備は難しい打球も多いしそのへんは福留に任せて、糸井は足のこともあるし移籍前の定位置はライトだったわけだし、高山…は今から練習だ!練習!w
心配事があるとすれば、ライトスタンドのファンとの
「コースケー2アウトー!」
がどうなるかってこと。
…
…あぁ、きっとライトのファンは糸井に強要するわ(笑)
でもね、福留のあのぶっきらぼうで応えてくれる感じが好きだったんです。
またライトへ戻ってきて、
「コースケー2アウトー!」ができますように。
終わってみれば、
オリックスは15安打。
タイガースは11安打。
安打の数と得点は比例するもんでないとわかっていても、おかしな試合だった。
鳥谷の3ランが嬉しかった。
鳥谷も嬉しそうだったから、余計に嬉しかった。
もし鳥谷が三振でも鳥谷自身が嬉しそうなら、きっとそれでも嬉しいのだ。
三振で嬉しい場面って思いつかへんけど。
原口猛打賞!やった!
3回表、先頭糸原が口火切って、梅野はきっちりバント、それからちゃんと決めた上本!好不調なんてなにそれってずっと打ってる!
あるかないかの金子からの得点機を一気にモノにして、主導権を握ってゲームを決めた。
糸井と金子の対決はシビれたわ!
このまま能見さんにも大量援護を!
[今日のキャンベルちゃん]
あああ、、まずい。。。