能見が勝った!マリンの風は能見の味方!

〈5/31 ロッテ 0-5 阪神 (ZOZOマリン)〉

:能見
:チェン・グァンユウ

[今日の柴田]

9回裏、二死。井口の代走で登場。
連日の伊東監督の計らいに、頭が下がります。
タイガースが、わりと多めのリードを持っておくと、最後に出してくれるってことがわかったので、次も頑張りたい。

そんなことよりちょっと!奥さん!見ました?
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勝:能見
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5月は、4度先発のマウンドに立って、月間の失点「1」やで。なんで勝たせてもらえへんかってんっちゅう話は、さて置かへんで。言うで。なんで打たへんねん。

しかし超うれしいんですけど!
勝:能見
ひゃっ((〃∇〃o))

スピードガンの数字以上に全然速く感じるストレート。
フォークもスライダーもキレッキレで、今日は最初から飛ばしてたなー!マリン特有のあの風を味方につけたという変化球は、個人の投球術を超えてる。妖術。
個人的には、4回裏の二死2塁の井口のところが、たまらん。
フォーク打たせてサードゴロ。
そこはキャンベルちゃんやぞ…能見さんの度胸満点のピッチングにまた惚れた(笑)
いや、ちょっと待って、7回裏清田へのクロスファイヤーーー!!!!か。
悩む。

完封勝利が見えてきた8回裏。
今日のそれまでとは、明らかに変わって、ベンチは迷わず桑原に。
突如として変わるし、分かりやすいっちゃわかりやすい能見さん。
しかし交代に迷いがなかったのは、桑原にも良かったし、能見さんもこれは納得しているはず。
自分自身には納得いってないだろうけど、それでも先発の役割は十分に果たした。

桑原がピンチを抑えて、みんながベンチに戻ってくると、金本監督はまたベンチの端から端まで一目散に歩いて能見のもとへ行き、声をかける。
能見とメッセによく見る光景だ。
監督自身が投手ではなかったから、投手のことはわからないから、人一倍配慮しているんだろうか。
ここらへんが監督になっても「いいアニキ」だ。

その監督、2回表先制タイムリーを打った梅野よりも時間を割いて語ったというのが、そのあとの高山の内野ゴロの1点。
「こういう1点をとるケースバッティングを徹底してやっていきたい。」ということで高山を褒めてるんだけど、それはもう 頭使え中谷 っとしか聞こえない…(汗)
こ、この回、先頭の中谷が打って点に繋がったんやけどな…中谷、がんばれ…!(そっと)

9回表の、ランダウンプレーになった三走糸井のホーム突入は、高代コーチのアイデアなのかな。
アウトにはなってしまったけど、一走福留が塁間で時間稼ぎをしている間に、さらに1点をとりにいってた。
高代コーチと糸井が「おい、オッサンの言うとおりやったらアウトなったやん」「ヨッピやったらいけると思ってんけどな~」みたいなやりとりをピッタリ体くっつけてやってんのがめっちゃかわいかった(笑)…と同時に嫉妬した。糸井に(笑)

梅ちゃんナイスバッティング!ナイスリード!能見を勝たせてくれてありがとう!

勝:能見

[今日のキャンベルちゃん]

打率は .214でも、
出塁率は .327なんですっ!
(金切り声で)

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