〈8/19 巨人 6-3 阪神 (東京ドーム)〉
勝:田口
S:澤村
敗:メッセンジャー
メッセ、立ち上がりからボールが高く初回にピンチ。一死満塁。
村田のタイムリーで1点を失うが、この村田の打席で1点で済んだところが、変な話だがちょっと情けなかった…。
村田のタイムリーは打ち取った当たりで、通常守備位置ならタッチアップがせいぜい。
走者は守備位置が深いのも確認したその上で、でもあれぐらいなら普通捕るだろうって思ってたんじゃないか。だから1点止まりだったんじゃないか。
初動はどうだったんかな。テレビではそこまで見えなかったけど、飛び込んだ中谷が、あと1歩及ばず、という風には見えず、なんせ…遅かった…。
そしてメッセにはさらに、ギャレットの止めたバットに当たったボールがサードの前へ転がる不運な1点。
中谷に必要なのはなんだろう。
いや、中谷でいいんだろうか。ってちょっと不安になってしまうことがたびたびある。
でも、中谷は後逸した後にも「いつもの」笑い顔。「笑顔」というんじゃなくて、なんていうかとにかく、笑ってる表情。口元か?
不安になってるんは私だけか、、5回表!
打った瞬間の…あぁスイング綺麗…レフトへのでっかいホームラン!同点に追い付いた!
ホームラン打ってのベンチ前のハイタッチではどうか…後逸のときと同じ顔かい!(笑)
中谷のデフォルトをやっと認識した。
そのマイペースは武器になる。練習だ!
メッセは、この壊れてもおかしくないようなゲームも、持ち前の我慢強さでなんとか5回を投げてくれたけど、阿部へのあの1球が本当にもったいなかった。
阿部に捉えられた瞬間、膝に手をついてしまったメッセの様子が後悔を物語った。
あと、内野守備のミスからまた失点。
これで一体何試合落としただろう。
安藤の投げた6回の内野の布陣は
一 ゴメス
二 今成
遊 北條
三 陽川
捕 原口
長野のセーフティーバントは、タイガースの今の弱点をよく知った攻撃だった。
連携ミスは想定されたものだったんじゃないかと思うと…(以下自粛)
課題がまたひとつ見つかった、8月もそろそろ終盤です。
ここらへんで一度整理したら、そしたら強くなるんじゃないかって、朝になったら、都合よく思っています。それが私のルーティンです。
まだまだ試合は残ってる。
[今日のゴメちゃん]
ゴメちゃんにね、チャンスで回ってくるとね、胸が苦しくなるんです!!
あっ違う!ゴメちゃんだけじゃない!