ドタバタで怪勝

〈5/24 ヤクルト 5-7 阪神 (神宮)〉
:能見
:マテオ
:八木

~~能見さん前回までのあらすじ~~

前々回、要所を締めるも、打線が振るわず負け。
前回は、勝ち星待ったなしの状況から、内野手の壮大なお見合いにより、延長12回のドロー。
勝ちが消え、能見さんから笑顔が消えた―――

~~今日の能見さん~~

第1打席では、貫禄のフォアボール。
北條のセンターオーバーで1塁から長駆ホームイン。

一死満塁での第2打席では、粘ってからの8球目を美しいバットスイング、大きな犠牲フライで打点をあげる。

私は思った。
能見さんが9人なら勝てる―――

あ、この―――が気に入って乱用していますw

球数もまだ90球というところで、7回のマウンドには上がらなかったけど…
左肘?…心配でたまりません。

いや、今日は能見が完投してくれるんじゃないかって、楽観してたから余計にえらい目にあった。

そう、交代したからドラマは始まる―――(←まだやってる)

安藤はストライクが入らず2連続四球。だけど次打者・畠山を打ち取ったし、大引に投げたスライダーなんかは逸品だった。
これで2アウト。
3アウト目も安藤にとってほしかったし、とれると思ってた。
見たかったのに!
急におかんにチャンネル変えられたぐらいの不満ふつふつ…。

代わった高橋、ヒットと牽制悪送球で2点を失う。

8回裏。
球児おまえもか…
野手のミスとストライク入らずで、満塁から押し出し四球。

最大4点差あっての継投は、レンジでチンして…ぐらいの手軽さで1点差に。

9回表、ヤクルトのルーキが全然ダメで守りのミスもあって、ちょっと野手が打ったからリードを3点差まで回復させたけど、うちにはマテオがいる!

単打長打犠飛四球…

一発出れば逆転サヨナラ。
バレンティン、バットを投げその方向を見つめる。
ライト方向への大飛球。

呼吸は―――(←やめへんで)
できなかった。

勝った・・・・・
能見さんへ1ヶ月ぶりの白星を贈呈。
非常に見苦しい点が多々ありましたが、どうかお収めくださいまし。。

そして!
大好物のサンテレビボックス席のかっこいいエンディングが、
\快勝/の仕上がり。
そのうち嘘つきと言われやしないか、影ながら心配しています(笑)

原口、「必死のパッチ」のホームランでヒーローインタビュー。
ホームランは良かったけども、「パッチ」の発音はまだまだだ!練習だ!(笑)

[今日のヘイグちゃん]

久々マルチ!
しっかり走った2ベースは買ってあげる!(激甘)

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