〈4/15 中日 6-0 阪神 (ナゴヤドーム)〉
勝:ジョーダン
敗:能見
2回6失点、能見。
打線はわずか4安打。
こういう日もあるさ…ある…さ…(バタッ)
てゆうか。ビシエドなに。
vs.DeNA .091
vs.巨人 .300
vs.広島 .333
vs.ヤクルト .364
_人人人人人人人人人_
> vs.阪神 .647 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
球団別対戦打率、あんまりじゃないか。
さて、ジョーダンはさておき…
(↑絶対言いたかってん)
ベンチは5回から北條、陽川にチャンスを与えた。
失点の数より、「能見2回KO」というショックと空気が重かったからだ。
経験の少なさが失点を広げるかもしれない。けれど、それがなんだってんだ。ファンも完全同意の起用だ。
「上げたら使う」が優先されることにはなんの異論もない。
そして、こんなときサンテレビは絶大なパフォーマンスを発揮する。5回の守備からプロ初出場となった陽川を捉えて離さない。
彼らは自分たちが見たいものを映しているだけなのだけど(笑)
サードの守備に就いた陽川の必死さが、テレビの前のこちらまで緊張させる。
ポケットに入れたロジンに何度も手をやり、目はあっち見てこっち見て、なにかを確認しているようだけど、絶対見えてないw
その後ろ、レフトを守る、若きルーキー高山がテレビの枠内に見えるのだけど、その落ち着きぶりに、
「やっぱアイツすげーやっちゃな」と改めて高山の大物感にも笑ってしまったり、なんというか…大変なんですが!(笑)
6回裏、二死満塁、工藤の三塁線転がる打球はよく見たなー!ギリッギリのファウル!
陽川が「捕らない」選択したのを見てからあのボール、すごいスローモーション…!
切れろ切れろ切れろ…
新しいおまじないできたわ(笑)
7回表。
巡ってきたプロ初打席。
バットを2回振ってから入る。
よーかーがんばれーーー!!!!
1球ボール球を見送った後、フルスイングが2回。
そして、4球目。
足元をうまくさばいてレフト前へ!
うまい!!
中日ナインから、プロ初ヒットのボールがタイガースベンチへと戻ってくる。
陽川おめでとう!
12日に鳴尾浜行ったときにね、大きなホームラン目の前で打ってくれて、それがすぐ一軍昇格に繋がって、そしてプロ初打席初ヒット…
あの日、鳴尾浜でたくさんの人が見てた。
陽川がダイヤモンドを一周する間ずっとやまずに注がれた温かい拍手が思い出された。
あかん、最近すぐ泣く(;∀;)
[今日のヘイグちゃん]
高山、横田、江越のヒッティングマーチができた。
(ヘイグちゃんのもまだ完全に覚えていない私は一体どこから手をつければ…!)