( ̄σ・ ̄)ホジホジ
…読み返してみたら、↑こんなんで日記終わってて、それでもええんか私w…てかサンテレビ…
この数日間、絡まってぜんっぜんほどけないセ・リーグのこのもみくちゃから早く脱したいと思ってて、それがうまくいかなくてイライラしてたのはある。
楽しみにしてた試合も、目の前で敗れ、首位から落ち、怪我で離脱する選手が出てくると、夜寝る前に書く日記に八つ当たりするしかないってもので。(正論)
私はとうとう諦めた。
このもみくちゃから脱したいなんて諦めた。
もみくちゃのままドロンコになって、このまま最後まで転がればいい!
この日の試合を入れてあと15試合。
最後の最後にみんなで笑えればいい!
〈9/15 阪神 3-0 中日 (甲子園)〉
勝:藤浪
S:呉昇桓
敗:大野
藤浪は、先頭打者の大島にヒットを許し、初回から三塁まで進められるなかなかハードなピッチング。
威勢良くテレビ前に座ったのはいいけど、「あぁ向こうは大野なんだけどなぁ」と思っ…(弱)
けど終わってみれば藤浪、要所はわかってるし、わかってて動じないとこまたすごい。。
「2015年のハイライト」があるなら、8回表、二死満塁で小笠原の場面はその一枚に入る。
全球150キロを超えるストレートで勝負。
こういうとき、ガツーン!とタイガースファンをうちのめしてきた小笠原もフルスイングで挑むが、今は藤浪が上。悪いなガッツ、今感傷的になっている余裕がない。
藤浪は野手を使うのが上手い投手だと思う。藤浪のときに野手の守りがいいと感じるのは、決して単なる偶然じゃないと思う。
藤浪が野手を信頼しているとも言えるし、「俺様のときはしっかり守りやがれ野郎ども!」的な(笑)いい意味でね。何があっても逃げ出さない海賊船の船長みたいな。
そして、俺様を見てろと言わんばかりにバッタバッタと三振にとって、積み上げた数早くも「200K」。
ただ藤浪、これでもまだ穴の多いとこあるから、それがまたこれから楽しみ(笑)
良太はねー。ほんとズルいぞ!!(笑)
打率残してるわけでもないのに、こういうときに一本打っちゃう。
しかもこれ、エルナンデスのエラーの直後の初球、大野の精神穏やかでないときに、バットまで投げて、その
「パァァーッ( ゜∀゜)」って顔!!
…イイ!(笑)
マートン先生がベンチに戻った良太に嬉しそうに水をかけにいくのもイイ!
↑第一打席でツーベース打ててキゲンいい人w
あと、お立ち台には大和も乗っけてやってほしかった。
8回裏、ヒットで出塁すると、牽制悪送球を呼び、トップスピードで三塁まで到達。マートン先生のライトへの犠飛でホームへブロックかわしながら回り込んでセーフ!
足でプレッシャーをかけられる選手はそう多くいないから、大和の存在はほんとに大きい。
さぁ12連戦。
その前に勝ててよかった!
[今日のゴメちゃん]
出塁したらルナ先輩とまたお話できるのかと思いきや、この日ルナ先輩はファーストではなかった。サードだった。
ゴメちゃんには遠かった…(´・ω・`)