〈9/4 中日 0-3 阪神 (ナゴヤドーム)〉
勝:メッセンジャー
S:呉昇桓
敗:ネイラー
ナゴドで初モノ…
(オロオロオロオロ…)
ドリュー・ネイラー
7月に中日に新加入したピッチャー。右投げ。
デカい。196cm。
そして「やっぱり」打てん。
眠くなるほど淡々とした展開。
スタンドの応援も心なしか遠くて、テレビの前だとなおさら
行けーっウォォーーー!!!!
…とはならん(´・ω・`)
6回表攻撃前には
「ハイライトをご覧いただきましょう。得点シーンはありません。」
実況の湯浅アナが周知の事実をさらに徹底させてくれたw
まぁ、ほんとうに静かな試合だった。
ドアラがバク転を失敗した映像が流れ、8回表。
先頭藤井はんに、ネイラーが四球を出した。
藤井はん、よく見た。
ここで代走が出たのが意外だった。
メッセには藤井はん。そのバッテリーをほどいたのだ。
9月の和田監督、目つきが全然違うのは気のせい?
メッセは、大和に姿を変えた藤井はんを二塁に送ることに専念し、成功させた。いいバント。
さぁ鳥谷。
前の打席でもネイラーを打っている。
期待しかないし、この打席で鳥谷が打つのはもう決まってた。なんとなく。
その初球、サードの横を抜けてって、大和がそのあたりを走ってて…
ウォォオオオオーー!
鳥谷かっけーーーー!!!!
セカンドベース上でちょっと笑顔をみせる鳥谷。
この人が笑うなら優勝したい。強く思う2015年。
このあと浅尾きゅんが出てきて、4番の福留が、浅尾きゅんのフォークを容赦なく仕留め(;∀;)るなどあって、2点だけど試合を決める大きな意味あるイニングとなった。
メッセは、よく投げた!
7回まで援護のない中、ネイラーの投球見て「ナンデ打テヘンネン」ぐらい思ってたかもしれない…
けど、本当にガマン強く投げてくれた。
8回裏、キャッチャーが鶴岡に代わっても、それは変わらなかった。
だけど、荒木にうまく繋がれて、二死1,3塁、森野をバッターボックスに迎えたところで、中西ピッチングコーチがマウンドに向かう。
メッセ、悪いときは、誰の目も見ない。通訳さんがいるので余計に視線がさまようのだとは思うけど、この日は、中西コーチの目を真っ直ぐ見て、大きくうなずいて通訳さんの言葉を耳にしていた。
大丈夫だと思った。
9回、呉昇桓が三人で締めゲームセット。
試合が終わってハイタッチの行列。
藤井はんを、後ろから抱きしめるメッセ。
彼氏か!(笑)
みんな笑ってた。いい夜だった。
次は能見に勝ちつけるのだ!!
[今日のゴメちゃん]
8回の当たりはヒット性!