京都にお墓参りに行ってきました。
タイガースファンの叔父さんが眠るお墓には、混セでえらいことになっていること、江越という若き右の大砲が現れたということ、鳥谷がタイガースに残ったこと
そして、今首位の位置にいるということ、などあれやこれや報告してきました。
新井さんがカープに帰ったのを言い忘れましたが、叔父さんは新井がタイガースにきたことも知らないはずなのでまぁいっか、と思い直しました。
お墓までの坂道のふもとに、毎年しば漬けを売りに来ているおばあちゃんがいるのですが、優しい味で美味しい上に安いので、いつも買って帰ります。
商品の上に無造作に置かれたうちわは、私のじゃないですよ!
おばあちゃんの日常に、当たり前に馴染んでいるのが、とても微笑ましい。
2004年かぁ。
もう10年以上になるおばあちゃん愛用のうちわ^^
〈8/14 ヤクルト 3-7 阪神 (神宮)〉
勝:藤浪
S:呉昇桓
敗:古野
アッキャマンと中谷を下げ、梅野と隼太上げ。
この計画的活発上げ下げは歓迎。
さて先発藤浪、2イニングで44球。
2回裏に押し出し四球を与えるなど、結構散々。
3回表、先頭江越にソロホームランが出て空気を一変したが、空も興奮したのか、鳥谷の打席で雨が強く振り出して15分ほど中断。
1-1の振り出しに戻った藤浪はこれで落ち着いて出直せるかと思っていたけど、その裏、また暴投で勝ち越しを許す。
迷っているようにも見えるマウンドの藤浪の表情がますます不安にさせる…;
4回表。
鶴岡が1点を返して同点、藤浪の場面。
二死2,3塁。
レフト線への痛烈な打球、思わず笑ってしまうタイムリー2ベースで、ランナー二人とも還してしまった!
すごいなおい(笑)
だけど私は藤浪の本当のすごさをこのあと知ることになる。
4回裏からのピッチング、迷って球数もあんなに多かったのは一体誰!?
4、5、6、7回。キレッキレのピッチングで、山田哲人含むヤクルト打線に仕事をさせない。
いや、ちょっと待ってすごいなおい!(二回目)
これでハーラー単独トップの10勝。
自分で打って勝ち越して、そしてピッチング立ちなおして、7回投げて勝ち投手。
後ろもよく守ったなー。
今成の守備がまた良くて、そのたびにもれなくセットで画面に映る高代コーチの顔(笑)
守備といえば、守備の人大和が5の4。
何かつかんだこの日のバッティングだったらいいな。
2-6の4点差となって8回裏から継投に入ったが、休ませたかった安藤、呉昇桓を出すを結果となってしまってあわわわ…
か、勝ったけど、うん、次頑張る人たちな、次。
[今日のゴメちゃん]
2回裏、二塁打。
マートン先生のショートゴロで飛び出す凡走。
直後、一塁のマートン先生も牽制死。
わたし、あんなに白目むいたの久しぶり。