〈4/28 阪神 3-1 ヤクルト (甲子園)〉
勝:メッセンジャー
S:呉昇桓
敗:成瀬
よく考えたらライトからの観戦は今年まだ一度もなかった。
この日、行けなくなったあのひとに感謝だ(笑)
球場についてすぐ
「今日のメッセは良いメッセかな、悪いメッセかなー」
と、双眼鏡を覗くけど、全然わからない。
「ただのメッセ。」
持つべきものは話のわかるトラ友なのだ。そうだ、ただのメッセだ(笑)
さすが「ただのメッセ」だけあって、あまり調子はよくなかったみたい。
ただ、ストライクゾーンが若干広めだったのと、藤井はんがテンポ良く投げさせたのでタスカッタ。
はっ…ストライクゾーンといえば…ここでマートン先生のゴキゲンを伺ってみましょう。
反比例していますね。(汗)
メッセ、その大きな腕の振りがちょっと懐かしくすら思う。
そうだ前回は、ろくにピッチングを見てないからだ。
ヒーロー恒例の「カメラにサイン」では、江越に続きメッセ。だけどメッセだけインクが出ず。
「ナンデ!」
「ナンデ!!」
(笑)
ペンを変えてもらって書き直すと、笑って大きなガッツポーズ。
このアクシデントが仕組まれたものじゃないかって疑うぐらい、いいリアクションしてた(笑)
「ただのメッセ」から「いつものメッセ」ぐらいには格上げしてやろう(笑)
さぁ江越の時間です!
開幕を一軍で迎えるも、プロ初ヒット1本を打ったきり、守備でもやらかしてしまったこともあり、二軍落ちも経験した江越。26日に再度登録されたところだ。
しかしそれにしても、この1ヵ月間でたくさん思い出作ったねー(笑)
打てなかった時期は、せこいバッティングというか、キャンプ中やオープン戦に見た‘雰囲気’というのがなくなってた。
この日注目の第一打席。
その1球目。
内角低めのボール球をすごい空振り!
あれをあんなに振るなんて!
「いい空振り」というのがあるのかわからないけど、きたな江越、とほくそ笑んでしまうような豪快な空振りだった。
ヤクルトバッテリーはこれをいけると思ったんだろう、同じところにスライダーをもう1球。
ただ、成瀬制球し切れなかった。
江越はひるむことなくフルスイング!
打った瞬間から叫ぶ。
入っっったぁぁぁーーーーーーーー…
…ぁーーー
あああああああああ!!!!!!
プロ第1号は3ラン!!
上がったその角度、確信持って見てたんだけど、滞空時間が長くて、なかなか落ちてこなくて、途中で息継ぎしてしまったw
近くでその軌道を見たであろう3塁アルプスのひとたちも、待ちきれなくてバンザイをフライングした人いっぱいいたもん(笑)
江越、センターの守備に就くとき、気持ちよかっただろなぁ!
応援バットが一斉に鳴って江越コールの大歓声でお出迎え。
↑遠いけど、江越!
6回表には、鳥谷のウルトラ回転スーパーキャッチのファインプレーも出て、メッセもグラブを叩いて感謝の意。
あれが抜けていたら、畠山のHRは2ランだもんな・・鳥谷のプレーはほんとすごかった。
と、盛りだくさんに思わせて・・・
2回の3安打のみ。
んっと、他には…
えっと、あと見所といえば…
おっと、時間だ(逃)
[今日のゴメちゃん]
‘プラカード’持っていったよ(≧∇≦)/