〈4/16 中日 4-6 阪神 (ナゴヤドーム)〉
勝:金田
S:呉昇桓
敗:山井
この日もオーダー変更があった。
1(ニ)上本
2(三)西岡
3(遊)鳥谷
4(一)ゴメス
5(左)マートン
6(右)福留
7(中)伊藤隼 ←NEW
8(捕)梅野
9(投)岩崎
変えたところ、1,2番がいきなり機能する。
ただし、このあとのクリンナップが還せるかは、未知の世界…
だったけど、山井の立ち上がりが悪すぎた。
無死満塁として4番ゴメちゃん。
レフト前 1点先制!!
5番マートン先生
ライト前 1点追加!
6番福留
レフト前 1点追加。
いやいや全部「前」ね、1点ずつってね…(^◇^;)
ま、まぁ贅沢は言えません…か?
初回に4点。ナゴドですがウソじゃないです。
岩崎は…いつもの飄々とした様子が見られなかった。
4回裏のマウンドに立つ岩崎は、焦りと動揺でいっぱいだった。
こういうときの視界って、ものすごくちっちゃい。周りが見えなくて独りになっちゃう。
ましてや守備で足も引っ張られ…あぁ…
もう見てられないぐらいだったけど、この日のこの姿は覚えておかなきゃならない気がしてずっと見てた。
こんなんで負けるな岩崎。
同点に追いつかれたところ、ここで谷繁監督が「上本の走塁妨害では?」と審判団に協議をさせる。
4人の審判が、岩崎のすぐそばで集まって…岩崎は生きた心地しないだろうな。
しかしこの手口、あ…落合元監督に教わったね。
審判使ってこういうことしてた。
胸のうちがザワザワするでしょ。中日伝統の妖術だ。
このあと、一死満塁という過酷な‘その場’に立ったのは金田。
あれ、こんな堂々としてる人だったっけ?w
勝ち越しを許さなかったのは、金田にもチームにも大きな「一勝」。
勝ち敗け気にしてるふうにも見えないところがさらにイイ(笑)
6回表。
西岡の1,2塁間を抜けるヒットで、二走の梅ちゃん。
走った!というか、ここはぜひ梅ちゃんに聞きたい。
高代コーチが回すのを見てどう思ったかと(笑)
バックホームが逸れたのもあり、梅ちゃんそこをかいくぐってのセーフ!!
トップスピードのままスライディング、上手い!!
梅ちゃん結構走れるんだ!!という驚きもあり、西岡が抜け目なく2塁まで行ってるのも横目に入ったり、というかやっぱり高代コーチやな…驚いた!!(笑)
早めの継投となってしまったけど、島本 、安藤 、福原 、呉昇桓…みんな3人で切ったんですよね!
島本は、初めて「勝ちの継投」に。
安藤お帰り!
さぁ甲子園今年初の巨人戦。
30年前「バックスクリーン3連発」が出た日だって。
もしそんなの出たってゲン担ぎにもならないよ。
4連発じゃーー!!(笑)
[今日のゴメちゃん]
サンテレビボックス席のかっこいいエンディングをようやく見ることができた。
(大きな声で言えないけど、サンテレビもようやく「一勝」したのだ。)
(中継の日に勝てないと、すごく気にするの。あの人たち。笑)
ゴメちゃんもそのシーンの中にいたよ。
かっこよくしてもらった(笑)