メッセにタイトルを!

〈8/19 阪神 8-1 中日(京セラドーム)〉
勝:メッセンジャー
敗:朝倉

試合を総括する放送席―
「今日は、初回が全てでしたね」

そ、そうなんか!帰ってくるの間に合わなかったから見てない…。
試合も終わって、気分良く、もう今日は録画みなくてもいいかなーと思ってたのに…見なしょうがない…(←嫌なんか!)

なるほど、メッセ波乱の立ち上がり。
大島の2ベースのあと、荒木のバントの処理がバタバタのエラー。
あっという間にランナーを進められ、そこから球数多く投げさせられ、1回表が長い…
なんて嫌な出だし…
けど、森野のゴロを今成が処理して、無失点で切り抜けたのを見たときにちょっと感動。
見直してよかった♪

対照的なのは中日朝倉。
谷繁「監督」がマウンドに寄る→なんか言う→結構長い→ベンチではデニーコーチが睨んでる→直後マートン先生にタイムリー浴び。
朝倉が気の毒やわっ!

確かに初回の明暗は試合を分けた。

鳥谷が好調。
3安打3打点。これでお立ち台には上がらないのだから、一体どうすれば(^◇^;)

それから喜ばしいのは、大和が帰ってきたこと!
ベンチスタートだったけど、7回裏に代走で出場すると、盗塁を成功させ悪送球を誘発し、ホームへ生還。
おかえり大和!

そしてメッセ。
現在両リーグトップの180奪三振。
奪三振のタイトルは防衛したいと口にした。
個人のタイトルをシーズン真っ盛りで口に出す人って、日本人選手ではあまりいない気がします。
「個よりチーム」を重んじるというのかな。
なのでちょっと新鮮だった。
だけど、メッセの言葉に素直に応援したいと思えたし、メッセがそのタイトルを手にするということは、メッセはそれだけ長いイニングを投げるということだし、チームに絶対にプラスになる。

選手全員がそれぞれ、そのポジションで「一番」を目指せばいい。
その集団は「一番」強い。

…ということを、城島が言ってたのを思い出した。

メッセはそういうことを言ってるのかな。
メッセの言葉が、チームを牽引していくものになるといいな。
そうでなきゃな。

[今日のゴメちゃん]

84打点をマーク。
あのバース様の1年目を抜いたとあっては、ゴメス様とお呼びしなくては!
いや、その前に、素晴らしいベースランニングで打点つけてくれた鳥谷様様だわ(´∀`人)

Bookmark the permalink.

コメントは受け付けていません。