〈6/8 阪神 14-8 ソフトバンク （甲子園）〉
勝：鶴
敗：オセゲラ
前日、広島に16-5で圧勝し甲子園に乗り込んできたソフトバンク。
かたや、フツーに４安打で負けた阪神。
そして「初戦」。
どう考えても分が悪いです。
それが、どうやらこの日は「打てる日」だったらしい。
初回に９点もとった。
…けど、ソフトバンクの恐ろしいほどの猛攻にあい、ガンガンまくしたてられる。
言わんこっちゃない！
３回のソフトバンクの攻撃が終わったところで３点差。
その裏に１点を追加するけど、やっぱり怖かったのか、４回に１点をお返しして３点差。
その裏また野手が１点を追加して、お返しして…
…を続けてみる。
まぁ、そんなに３点差がいいなら、そのリードで足りるというならいいんですが（チクリ。
ソフトバンクの攻撃力は高いのです。
そりゃもう阪神とは比べ物にならないくらいｗ
あの黒いユニフォームも強そうや。。。
…って思ったかどうかはわかりませんがｗ、なんだかんだ色々聞いて耳年増になっちゃってた感はある。
断ち切ったのは、鳥谷だったかな。
彼にはそういうの関係なさそうだ。猛打賞。(笑)
５回裏、マートン先生のヒットで走者鳥谷が還ったのは大きなプレーだった。
回した高代コーチとの勇気にも敬服。
これで打点のつくことになったマートン先生もきっとゴキゲン。
うまくまわるとき、全部繋がってるんだなぁ。
そうそう！マートン先生の印象深い守備があった。
５回、大和が高く上がった打球を見失ってしまったとき、マートン先生が、カバーに走ってきてた。
当たり前のことといえば当たり前なのだけど、これは素直に偉かったねって褒めてあげたい！
最後は６点差と開いていたけど、呉昇桓もきっちり抑えた。
７回裏。テレビ中継が終わってからのソフトバンク今宮のスーパープレーがすごかった。
背走キャッチではじいたかに見えたボールを空中で再度のキャッチ。
重力で落ちてく中でもう一度腕を伸ばすとかどんな運動神経だ。
直後顔から叩きつけられるように落ちてしまったけど、ボールはそのグラブに。
すごいプレーだった。
でも怖いプレーだった。
すぐに戻ってくれてよかった。
なんたって、打った上本がアウトになったにも関わらずとても心配で不安そうだった。
よかったね上本！
（というのも変な話…）
[今日のゴメちゃん]
５回裏、千賀のインコース（四球）にバットをポーンと投げて抗議の表情。
怒ると怖そうだ…ゴメさんと呼んだほうがいいかな…
