巨人を3タテ5連勝!

まるで悪夢のようなゲームだった3月30日。
あの日と同じ榎田と大竹の両先発で始まった。

〈4/13 阪神 2-1 巨人 (甲子園)〉
勝:安藤
敗:山口

「これで結果を残さないとファームだと開き直っていけた」
榎田はよくわかってた。
この日は、いい時の、みんなが知ってる榎田だった。
「フォームを以前に戻して」って言ってたなぁ。
味方の好守にも支えられたけど、反対に味方のミスにも崩れなかった。
こうやってチームってひとつになるんだなって思った。

継投でも、榎田から福原-呉昇桓-安藤とつながったパーフェクトリレーは、久しぶりに楽しかったし興奮した!
なにこのオッサンら…カッコ良すぎる(笑)

守備がノッてくると、強い。
特に、良太がノりやすい(笑)
3回表、一死1塁からの大竹のバントには、榎田そこのけ(笑)でチャージしてダブルプレー。
確かに榎田じゃ真後ろ向かないといけないからダブルプレーとれたかっていうと自信がないので、見えてる良太、いいプレーでした!

守備でミスをしていた福留は、5回裏の犠飛と9回表の目一杯のファインプレーで、挽回。
ただ、9回裏、サヨナラのチャンスで、代打を送られたというのは、福留に信用がまだないということなのか、ここだけはよくわからなかった。
代打新井さんが決めてくれたら、そんなことは一切考えずに済んだかもしれない。

結果は、「みんな知ってた」ゲッツー…w

この感じ…なんか知ってる…って思い出してみたらですね、吉本新喜劇の法則と同じなんですよ。
必ず決まった同じフレーズで、同じダンドリで全員がコケる。
新喜劇を観に行くお客さんは、行く前から知っているのだけど、この「知っている」ということが大事で、知っている通りに紐解かれていくのに笑う。

ほらね、その証拠に監督だって笑ってはる…
w( ̄▽ ̄;)w

あぁ、新井さんがなぜおもしろいのか…などという考察は別にいいのだ(笑)

セッキーーー!!!!
山口の初球を一振りで仕留めたのは、準備の賜物!
代打ばかりだけどセッキーがベンチにいるという安心感は、みんなずっと感じてる。

[今日のゴメちゃん]

肩もみ誰だ!?って探していたら、ゴメちゃんが藤井はんに後ろから抱きつく姿を発見。

…見てはいけないものを見た気がしたので肩もみはこのへんで終わりにしよう・・・w

マシソン打ち、シビれたよ!

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