議事1 番組視聴・合評
「ヴィッセルスタジアム」
6月25日(日) 12:30~13:00
審議番組概要
「番組を見てスタジアムへ応援に行こう!」がコンセプトの、サッカーJ1リーグ・ヴィッセル神戸の応援番組。年数回、不定期で放送中。今回の放送は、7月1日に退団試合を迎える、世界的プレーヤー・イニエスタの独占インタビューをメインでお届けする。コメンテーターはヴィッセル神戸OBの近藤岳登さん。
委員の主な意見(要旨)
- 「リズムが良くて楽しい番組。見るとヴィッセルのファンになりそうだ」
- 「イニエスタのインタビューが実現したことがすごいと思う」
- 「インタビューでは、イニエスタの本音が聞けて良かったし、『神戸に来てくれてありがとう』という我々の思いも代わりに伝えてくれたのが良かった」
- 「難しいとは思うが、神戸の街並みを歩くイニエスタの姿も見たかった」
- 「あまりサッカーに詳しくなくても楽しく見ることができたが、イニエスタの成績など、数字でこれまでの足跡を示してくれると、より話が入ってきたのではないかと思う」
- 「コアなファン向けという意図だが、かえってそれがライトなファンにも面白く感じるようになっていた」
- 「『神戸賛歌』が流れる中でのイニエスタのプレー映像は感動的だった」
- 「30分の放送では短いので、もっと長い枠で放送してほしかった」
- 「チームメイト、スタッフ、街の人など、外からの意見や声も聞きたかった」
- 「期待感をあおっておいて、その期待に応える内容のインタビューだった。誠実で、理知的で謙虚な人柄がよく伝わった」
- 「近藤さんのハイテンションでノリのいい感じが魅力的だった」
- 「ワールドカップのような大会だけしか見ない我々のような層が、普段からJリーグに興味を持てるように、放送を継続してほしい」
- 「これだけ大物選手のインタビューなので、お昼に30分だけというのはもったいないし、見てもらうためにもっといろんな宣伝の仕方があったのではないか」
- 「これまでのイニエスタを取り巻く情報、うわさのようなものが、インタビューで種明かしされていくようで、とても内容のある番組だった」