日本酒の仕込みが最盛期を迎える中、2月15日神戸市東灘区の菊正宗酒造では搾りたての新酒を振る舞う「蔵開き」があり、多くの人でにぎわっています。
日本一の酒どころ「灘五郷」で、360年を超える歴史がある日本酒大手・菊正宗酒造の蔵開きには、朝から多くの日本酒ファンたちが訪れ、搾りたての新酒の試飲などが行われました。
また会場では新型肺炎の感染拡大を受けた対策も行われる中、サッカーJ1ヴィッセル神戸のグッズ抽選会などもにぎわっていました。
菊正宗酒造の蔵開きは、15日午後3時までとなっています。