2020年01月23日(木曜日) 17:07 地域・まち

震災の教訓を新人職員に継承 神戸市が研修で巨大地震に対応

阪神淡路大震災の教訓を継承しようと、神戸市は1月23日、新人職員を対象に巨大地震を想定した研修を行いました。

今回で17回目となるこの「震災ロールプレイ研修」は、入庁して1年目の職員が災害対応を疑似体験するもので、阪神淡路大震災当時、復旧復興に当たった元市の職員の高橋正幸さんが指導にあたりました。

震災から25年が経過し、神戸市では、地震が起きた1995年度以降に入庁した職員が全体のおよそ6割を占めるということで、震災の経験や教訓を伝えることが大きな課題となっています。

研修では震度7の巨大地震が兵庫県神戸市内で発生したことを想定しおよそ50人の職員が災害対策本部と避難所担当のグループに分かれて責任者として発生当日から1週間後までに次々と起こる問題について対応します。

また、多くの状況に対応しながら情報の開示が求められるとして緊急の記者会見を実施して被害状況などを説明、講師の高橋さんが記者役として厳しい質問を次々に投げかけました。

この研修は1月28日まで4日間に分けて行われ、2019年4月に入庁した新人職員のべ200人が参加することとなっています。

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