23日神戸製鋼所で、献血を呼び掛けるキャンペーンが行われ、ラグビートップリーグで昨シーズン優勝を果たしたコベルコスティーラーズの選手も献血に協力しました。
神戸市中央区の神戸製鋼所で献血を呼び掛けているのはラグビートップリーグで活躍するコベルコスティーラーズの選手たちです。
神戸製鋼では毎年1月に社員に献血を呼び掛けていて、これまで49年間で5000人が献血に協力しています。23日は佐野瑛亮選手が初めての献血にトライしました。
日本赤十字社によりますと国内では1日に1万3000人、県内でも1日570人の献血を必要としていて、引き続き企業と協力して献血の必要性を訴えていきたいとしています。