伝統芸能の狂言文化の継承をはかろうと子どもたちが演じる発表会が1月19日、兵庫県丹波篠山市で開かれました。
「丹波篠山子ども狂言」は丹波篠山市在住の狂言師山口耕道さんが文化を継承しようと地元のこどもたちに毎年教えているものでことしで11年目になります。
2019年6月から練習を重ねてきた地元の小学生たち9人が、裃姿で代表的な「附子」と呼ばれる演目をはじめ5曲を披露しました。
主催する団体は今後も活動を続けるとしていて、参加者を募集しています。
2020年01月19日(日曜日) 19:17 地域・まち
伝統芸能の狂言文化の継承をはかろうと子どもたちが演じる発表会が1月19日、兵庫県丹波篠山市で開かれました。
「丹波篠山子ども狂言」は丹波篠山市在住の狂言師山口耕道さんが文化を継承しようと地元のこどもたちに毎年教えているものでことしで11年目になります。
2019年6月から練習を重ねてきた地元の小学生たち9人が、裃姿で代表的な「附子」と呼ばれる演目をはじめ5曲を披露しました。
主催する団体は今後も活動を続けるとしていて、参加者を募集しています。
広告
広告