兵庫県香美町では大きなかるたを使った「ジャンボかるた大会」が開かれました。
このかるた大会は、子どもたちに楽しみながら地域について学んでもらおうと、香美町村岡区の公民館が開催したもので、1月18日は4歳から小学3年生までの25人が参加しました。
使われるのは、地域の歴史や文化を盛り込んだ「村岡区いろはかるた」で、本来の札より大きなA3サイズ。
年齢別に3つのグループに分かれ、競い合いました。
子どもたちは、読み上げられる言葉に真剣に耳を傾けながら、絵札をみつけると一目散に駆け寄っていました。