2020年01月10日(金曜日) 17:01 地域・まち

1.17のつどい 竹灯ろうの文字が決定

1月17日に神戸市内で営まれる阪神淡路大震災の追悼行事で竹灯ろうを並べてつくる文字が決まりました。

毎年1月17日に営まれる阪神淡路大震災の追悼行事「1・17のつどい」の会場となる東遊園地で10日、竹灯ろうを並べてつくることしの文字が発表されました。

1・17のつどいでは竹灯ろうで「1・17」の文字が形づくられますが、よりメッセージ性のある文字にしようと2016年のつどいから公募。全国から195件の応募があり、最も多かった「きざむ」が選ばれました。

「きざむ」には、いまを生きるために記憶を「きざむ」や祈りを「きざむ」など多くの意味が込められています。

1月17日のつどいでは、およそ5000本の竹灯ろうで文字が形づくられ、鎮魂の祈りが捧げられます。

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