11月にアルパカの赤ちゃんが誕生、クリスマスに命名式
神戸どうぶつ王国では、先月、オスのアルパカが誕生した。開園以来5年目にして初のアルパカ繁殖に成功したことでも話題となった。
そんなアルパカの赤ちゃんの名付け親になろうと、約1500通の応募が殺到。クリスマスには、その命名式が行われ、令和生まれにぴったりな「レイ」という名前が命名された。
名前の由来は…?
「レイ」の由来は、アルパカの生息地で使用されるスペイン語で王という意味の「REY」と新元号「令和」の「令」から、神戸どうぶつ王国の王になるようにという思いでつけられたという。
カピバラスパ!?
12月28日から始まるイベント「カピバラスパ」では、カピバラの池がお湯になり色鮮やかな花びらが浮かぶゴージャスなスパに変身。3月にデビューした11頭のカピバラキッズたちが初のスパ体験を予定している。年末は動物の子どもたちを見に神戸どうぶつ王国に訪れてみてはいかがだろうか。