2019年12月13日(金曜日) 12:11 地域・まち

生田神社 迎春準備ですす払い

神戸市の生田神社では新年をすがすがしく迎えようと、ことし1年の汚れを落とす「すす払い」が行われました。

神戸市中央区の生田神社では、正月を迎える準備を始める「事始め」の12月13日に毎年、「すす払い」を行っています。

13日は朝早くから長さ3メートルのはたきや笹を持った神職や巫女らが本殿や拝殿で普段手の届きにくい柱の上やつり灯ろうにたまった、1年間の汚れを丁寧に落としていました。

生田神社では、12月27日に門松の代わりとなる正月飾りの「杉盛り」を作る予定で、2020年の正月三が日には、およそ130万人の初詣客を見込んでいるということです。

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