2019年11月30日(土曜日) 23:11 地域・まち

家族で防災について考える ひょうご防災フェスタ開催

2020年1月で阪神淡路大震災から25年を迎えるのを前に、神戸・ポートアイランドの大学で30日、防災イベントが開かれました。

阪神淡路大震災の25年記念事業として企画された「ひょうご防災フェスタ」の開会式には兵庫県のマスコットキャラクターはばタンや被災地域のゆるキャラなどがステージに登場し華をそえました。
会場となった神戸学院大学のキャンパスには家族で楽しみながら防災について考えようと高校生が作った紙芝居や大学生らが運営する料理教室など28のブースが用意されました。

またVRによる水害の体験スペースが設置されたり屋外には災害時に活躍する特殊車両なども展示され訪れた親子連れが防災への意識を高めていました。

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