2019年11月27日(水曜日) 17:15 地域・まち

「年末年始火災特別警戒」を前に 明石市で消防の特別点検

「年末年始火災特別警戒」を前に、明石市消防局では車両や機材の特別点検が行われました。

「ひとつずつ いいね!で確認 火の用心」。明石市消防局では12月10日からの1カ月間「年末年始火災特別警戒」を実施するのを前に、27日消防、救急などの車両を前に職員23人が並び、消防局長が消防手帳の確認をしたほか、消防車などに積んだ機械や器具の特別点検が行われました。

明石市では2018年、74件の火災があり3人が亡くなっていて、2019年は27日までに66件の火災が発生していますが、死亡した人はいないということです。

消防庁のまとめによりますと、2019年1月から3月までの全国の火災件数は前の年より減っているものの、出火原因の1位は「たばこ」で、その件数は増加しているということです。

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