2019年11月23日(土曜日) 20:53 地域・まち文化・スポーツ

洲本の弁天まつりで「御神幸」 男たちが豪快な練り歩き

兵庫県洲本市の厳島神社では、冬の訪れを告げる「弁天まつり」が最終日を迎え、男たちが豪快に町を練り歩く「御神幸」が行われました。

年に一度、神様が町に出て福を授ける「御神幸」は、ご神体の担ぎ手を囲み、白装束の男たちが押し合いへし合いする伝統行事です。

動きが激しいほど神様が喜ぶとされ、2019年は七福神と共に地元の若者などおよそ100人が厳島神社を出発。
「チョーサジャ」と掛け声を上げながら威勢よく体をぶつけ合い町を練り歩きました。

沿道には多くの観客が集まりにぎわいをみせていました。

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