2019年11月21日(木曜日) 14:18 地域・まち文化・スポーツ

【部活中継】市立尼崎高校~バトントワリング部

今回の部活中継は尼崎市立尼崎高校です。阪急の武庫之荘から歩いて10分、塚口から15分ぐらいの場所にある学校でです。松浦アナが紹介します。

松浦アナ:
1913年に創立した学校で6年前に100周年を迎えた歴史ある学校です。校舎は8階建て、広い!立派な校舎です。生徒用にエレベーターもちゃんとあります。生徒会の中島くんと丹羽さん、学校の特色を教えて下さい。

中島くん:
学校の特色は部活動が盛んなところです。

松浦アナ:
しかも強豪の部活だらけ、どれだけすごいかというと、あちら垂れ幕をご覧ください。全国大会に出場した部活がたくさんあります。
市立尼崎高校といえば硬式野球部は2回甲子園に出場しています。かみじょうさんはご存知ですよね。

かみじょうたけしさん:
もちろん知っていますよ。最近では2016年に出場しましたよ。音楽の先生がね、沖縄県勢が来た時に応援を仕切るんですよね。

松浦アナ:
その他にも中島くん驚くことがあるんすよね?

中島くん:
バレーボール漫画「ハイキュー」でこのバレーボール部が登場するチームがこの市立尼崎高校なんです。

松浦アナ:
週刊少年ジャンプで現在連載中のバレーボール漫画「ハイキュー」で主人公の学校のモデルになっているんです。
作者の古館春一さんがこの学校に実際に来てサインをプレゼントしてくれたんです。バレー部は19年連続で全国大会に出場している強豪です。様々な部活が強い理由がこの学校の施設。本格的です。

丹羽さん:
オリンピックと同じ作りになっているので、体操の種目が全てでき、国体選手なども練習に来ています。

松浦アナ:
続いてはバトントワリング部を紹介します。

「アテンション」
「サリュート」

川部部長:
「気をつけ」「礼」という意味でバトントワリングの挨拶方法です。

松浦アナ:
バトントワリングは、現在26名で活動、関西の大会では4年連続銀賞受賞している強豪チームです。
バトンは中学の時からやっているというのをあまり聞かないのですが、みなさんいつからされている?

川部部長:
地域のクラブチームに入っていた部員もいますが、私も含めほとんどが高校に入ってから始めました。
こういう可愛い衣装に憧れて入ったんですよ。

松浦アナ:
どんな練習から始めるのですか?

川部部長:
バトンを回すことが多いのですが、手首を柔らかくするのが最初にする練習です。練習していくとしなやかに早く回せるようになります。

松浦アナ:
バトンを上に投げていましたがあの技はどうやってやるのですか?

美坂さん:
トスといって手首の反動を使って投げるのですが、もっとも重要なのが親指の向きです。親指をまっすぐ上に向けて投げるときれいに投げることができます。

松浦アナ:
一番すごい技ができる方っていますか?

斎藤さん:
ロールからのトスイリュージョンをします。ロールは体に沿ってバトンをまわします。
トスイリュージョンは回転している時もずっとバトンを見ています。

ここからは部員のみなさんによるパフォーマンスです。

(演技)

11月20日放送「情報スタジアム4時!キャッチ」より

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