2019年11月21日(木曜日) 12:21 地域・まち文化・スポーツ

淡路市の紅葉名所 東山寺のモミジが鮮やかに

淡路市の紅葉の名所、東山寺では境内のモミジが色づき一面を鮮やかな赤に染めています。

淡路島で最も古い木造建築といわれている山門のある東山寺。

40本ほどある境内のイロハモミジは例年通り、今月中頃から色づきはじめいま見頃を迎えています。

東山寺は弘法大師によって建てられたといわれ薬師堂には国の重要文化財である薬師如来像などが安置されています。

また春のサクラや初夏のツツジなども見事で、淡路島の花の名所を「花の札所」として紹介するあわじ花へんろの19番札所としても知られています。 東山寺の紅葉は来月上旬まで見頃で、11月23日には大正琴の演奏などが楽しめるモミジ祭りが開かれるということです。

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