2019年11月18日(月曜日) 15:27 地域・まち

神戸市営地下鉄が臨時便運行へ 阪神淡路大震災から25年の「1.17のつどい」

阪神淡路大震災から25年となる2020年1月17日に開かれる朝の追悼行事について、神戸市はより多くの市民が参加しやすいように臨時列車を運行する方針を明らかにしました。

「1.17のつどい」は、阪神淡路大震災の犠牲者を追悼しようと市民団体の主催で、毎年1月17日に神戸市中央区の東遊園地で営まれています。

2020年は発生から25年の節目の年となり、例年より多くの参加が見込まれますが、神戸市営地下鉄の利用者は、始発に乗っても黙祷が捧げられる午前5時46分に間に合わないため、神戸市交通局は臨時便の運行を決めたということです。

「1.17のつどい」に合わせて臨時便が運行されるのは、震災から20年の2015年以来です。

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