2019年11月18日(月曜日) 12:09 地域・まち文化・スポーツ

廃校活用した芸術空間 女性作家6人が淡路で合同展

淡路市では、廃校となった小学校を活用して、女性アーティスト6人による作品展が開かれています。

こちらは、小学校の教室を芸術空間に仕立てた作品。イザナギとイザナミが日本の島々を作り出す中で、はじめに淡路島を作ったとされる「くにうみ神話」が表現されています。

会場の「ノマド村」は、廃校となった旧生穂第二小学校を活用してできたイベントスペースで、今回、淡路島をはじめ神戸市など兵庫県在住の女性アーティスト6人が合同展を開催。教室や廊下など、誰もが懐かしい場所にそれぞれが得意とする芸術表現を用いた個性豊かな作品が並びます。

この作品展は、11月30日までの土曜・日曜に開かれています。

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