2019年11月11日(月曜日) 19:54 地域・まち文化・スポーツ

ラグビーW杯日本代表 アマナキ・レレイ・マフィ選手が母校・花園大学を凱旋

花園大学 凱旋セレモニー

ラグビーワールドカップ日本代表として活躍したアマナキ・レレイ・マフィ選手が、11月11日、母校の花園大学(京都市)を訪問。凱旋セレモニーが行われ、学長や同窓会、花園大学ラグビー部部員などの在学生らが一堂に会した。

スポーツ賞授与

学長からは「この度の活躍は大学としても嬉しい限り。これからも怪我には気を付けて活躍してほしい。」という労いの言葉と共に、スポーツ賞が授与された。

マフィ選手の学生生活

マフィ選手は「大学生活の4年間、超えるべき壁が多く、ホームシックになることもあったが、充実した時間を過ごせた。僕を信じて採ってくれてありがとうございます。」と大学への感謝を述べた。

川勝主一郎総監督からは、「彼は素直。素直だからこそ、こうやって世界で活躍できる選手になったと思う。」と言われるも、マフィ選手は「ちゃんとやれ」と咤激励された記憶ばかり。

今後もその言葉を思い出しながら自分を奮い立てせ、頑張っていきたいと述べた。セレモニー終了後は、駆け付けた参加者との写真撮影やサインなどに笑顔で応えた。

 

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