2019年11月09日(土曜日) 21:20 地域・まち

住宅用火災警報器設置で死亡率4割減 秋の全国火災予防運動

秋の全国火災予防運動が始まり、兵庫ブルーサンダーズの選手らが住宅用火災警報器の正しい設置を呼び掛けました。

三田市での火災予防運動には、兵庫ブルーサンダーズの選手や三田市の消防職員らが参加。 義務化されている住宅用火災警報器の設置徹底を訴えるとともに、10年を超えると故障していたり、電池が切れて動かなかったりすることから、定期的な確認を呼び掛けました。

消防庁によりますと2017年までの3年間、火災警報器があった場合、住宅火災100件当たりの死者数はおよそ4割少なかったということで、設置と維持管理を徹底してほしいとしています。

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