2019年10月23日(水曜日) 23:34 地域・まち

淡路の魅力詰まった「おにぎり」 考案した高校生たちが試食会

兵庫県淡路島産の具材を使ったおにぎりのコンテストで賞を取った作品が発売され、10月23日試食会が行われました。

淡路市主催の「具‐1グランプリ」は、地元の具材を使ったおにぎりのアイデアを競うもので、2011年から毎年開かれています。

2018年は洲本実業高校の生徒の考案した、地元産のタマネギが入った「タコス風おにぎり」と「ケチャップライスおにぎり」が「ローソン賞」を受賞。

2つのおにぎりは商品化され、22日から近畿地区のローソンで発売され、23日生徒も参加して試食会が行われました。

2019年の大会は、11月3日に開かれます。

LINE

あわせて読みたい

広告

広告

広告

PAGE TOP