2019年10月15日(火曜日) 12:19 地域・まち文化・スポーツ

千歳飴の袋詰め作業始まる 縁結びの生田神社

七五三のシーズンを前に、神戸の生田神社では子どもたちに配る千歳飴の袋詰め作業が始まりました。

良縁に恵まれる縁結びの神社として人気の神戸市中央区の生田神社。

子どもが良縁に恵まれるまで健やかに成長できるようにと毎年、七五三詣りに1500組もの家族が訪れます。

来月の七五三詣りに向けて生田神社では、15日から千歳飴の袋詰め作業が始まりました。

千歳飴は飴のように粘り強く長く生きてほしいとの願いを込めた縁起物で、はかま姿のみこさんたちが赤と白の千歳飴を袋に詰めていました。

七五三詣りは本来11月の15日を中心に行われますが、最近は9月ごろから参拝する家族が増えていて毎年この時期に始まる千歳飴の袋詰め作業も少しずつ早まる傾向にあるそうです。

生田神社では、ことしは千歳飴2000袋を用意するという事です。

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