2019年10月10日(木曜日) 17:26 事件・事故地域・まち

神戸市立東須磨小学校の教員間いじめ問題 新たな事実が明らかに

神戸市立東須磨小学校の教員によるいじめ問題。 次々と新しい事実が明らかになっています。

神戸市立東須磨小学校で30代から40代の先輩教員4人が20代の後輩教員に行っていた暴行や暴言などのいじめ。

その内容は、激辛カレーを無理やり食べさせるなど子どもを指導する立場にある教員の行為とは思えない卑劣なものでした。

教員は体調を崩して療養中で教壇に立つことができない状態です。 また、被害に遭った教員はほかに3人いることも判明。

さらに加害側の女性教員が「反抗しまくって被害教員の学級をつぶしたれ」と児童に言っていたことや2016年には加害側の男性教員が男子児童を突き飛ばし、骨折させたということまで明らかになりました。

今回問題となった加害教員のうち2人を知る東須磨小学校の卒業生は一連の報道にショックを隠せません。

そして、9日、仁王美貴校長が初めて会見を開きました。

会見の中で明らかになったのがことし2月に前の校長が既に嫌がらせを把握していたにも関わらず、十分な指導をせず、後任となった仁王校長に引き継ぎもしていなかったこと。

さらに、仁王校長も7月には被害教員から相談を受けていたものの、市教委に具体的な報告はしておらず、問題は解決しないまま、結局、被害教員は2学期から勤務できない状況に陥りました。

関係者によると、被害教員はできるだけ早く仕事に復帰することを望んでいるといいます。

前代未聞の教員による教員へのいじめ。 早期に問題を解決することはできなかったのか。 全容解明が求められています。

あわせて読みたい

広告

広告

広告

PAGE TOP