南あわじ市の小学校では未来の社会について考える授業が実施され、児童たちがBMW車の自動運転など先進技術を体験しました。
28日、南あわじ市立辰美小学校で行われた「人と機械がともに生きる未来」について考える授業は、ドイツの大手自動車メーカーBMWの協力のもと実施されました。
はじめに、児童たちが学校生活の中で「あったらいいな」と思う未来の技術について考えます。
このあと、最先端の技術を搭載し、リモコンで操縦できるBMWの車が登場。 実際に車に乗り込み、自動で車庫入れする技術を体験していました。
未来の技術を考えるこの授業は、29日まで、南あわじ市の合わせて4つの小学校で実施されます。