2019年も高校野球で盛り上がりを見せた甲子園。 その聖地で小学生が投球練習などを体験しました。
兵庫県代表の明石商業がベスト4進出など盛り上がりを見せた夏の甲子園。 その夢の舞台にやってきたのは夏休み中の小学生たちです。
これは阪急阪神ホールディングスグループが小学生向けに開く体験学習の1つで、普段は入れない球場の内部を探検。 参加した児童19人や保護者らはロッカールームで椅子に腰かけ選手気分を味わいました。
また、グラウンドに足を踏み入れると…、1塁ベンチから試合を想像し、選手の目線を体験します。
そしてやってきたのは屋内ブルペン。 実際にマウンドに登り、投球練習を行いました。
この夏休みの体験学習は甲子園探検以外にも電車の運転士体験など、合わせて60以上のプログラムが開かれたということです。