2019年08月21日(水曜日) 22:39 地域・まち

震災を知らない世代 若者目線で経験・教訓を発信

2020年1月に阪神淡路大震災から25年を迎えるのを前に、若い世代の目線で震災の経験や教訓を発信しようとするプロジェクトの初会合が開かれました。

阪神淡路大震災の記憶を風化させないために立ち上げられたプロジェクト「リメンバー117」。

広報係は震災を経験していない25歳までの若い世代です。

21日の初会合では県の広報官から取材や情報発信の方法を学んだり、震災と自分自身の関係性などを話し合っていました。

今後は被災者への取材や特設サイトの企画など、来年3月まで活動する予定です。

LINE

あわせて読みたい

広告

広告

広告

PAGE TOP