兵庫県豊岡市の神鍋高原で、子どもたちが昆虫博士と一緒に虫とりを楽しみました。
このイベントは子どもたちに自然に親しんでもらおうと毎年開かれていて、8月12日は昆虫博士として、「コウノトリ市民研究所」の上田尚志さんが招かれました。
自然に囲まれた神鍋高原には、虫たちがたくさん。
参加した20人の子どもたちは、ハイキングコースを歩きながら虫取りに挑戦し、お父さんとお母さんと一緒になって次々と虫を捕まえていました。
子どもたちが持ち寄った虫かごはあっという間にたくさんの虫が集まっていました。
標高の高い神鍋高原でも、気温30度前後の中、子どもたちは、元気いっぱいに自然の中を駆け回っていました。