2019年08月08日(木曜日) 16:56 地域・まち

日本銀行でお金の大切さ学ぶ 夏休みの恒例

お金のルーツや大切さについて親子で学ぶイベントが日本銀行神戸支店で行われました。

このイベントは長期休みがある春と夏に日本銀行神戸支店が小学5・6年生を対象に行っているもので、8日は親子14組が参加しました。

子どもたちは、まずお札がどのように製造され流通されているかを学び、偽札防止のために施されているホログラムや印刷されたインクの一部が盛り上がるような特殊な加工を確認しました。

また、会場には古くなり裁断されたおよそ1億5千万円分のお札を使ってつくられた特別な椅子なども用意され子どもたちが早速座っていました。

子どもたちはお金の大切さや銀行の構造について楽しみながら理解を深めていました。

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