15日から始まった「夏の交通事故防止運動」に合わせ、神戸市内の商業施設ではPR活動が行われています。
15日から10日間県が推進する「夏の交通事故防止運動」が行われる予定で、神戸市の商業施設では兵庫県警やJAFなどがイベントを開いています。
会場では子どもたちが白バイに乗ったり、警察官の制服を着たりして記念撮影を行ったほか、「子ども安全免許証」を作ってもらうなど、訪れた親子連れなどが楽しみながら交通安全を学んでいました。
県警によりますと、ことし1月から5月までの県内の子どもが関係する交通事故の中で、自転車の事故は155件と去年より24件増えているということで、これからの夏休みに向け注意を呼び掛けています。