2019年07月07日(日曜日) 19:48 事件・事故地域・まち

宝塚・中2いじめ自殺 再調査委員会が初会合

2016年に兵庫県宝塚市の中学2年生の女子生徒がいじめを受け自殺した問題で、遺族の要望で設置された再調査委員会の初会合が7日に開かれました。 

7日に開かれた再調査委員会の初会合では、冒頭、出席者らが黙とうを行い、亡くなった女子生徒の冥福を祈りました。 

2016年、宝塚市の市立中学2年の女子生徒が飛び降り自殺しました。 
市の教育委員会が設置した第三者委員会は、部活動でのいじめが原因とする報告書をまとめましたが、遺族は第三者委員会とのやりとりで不信が生じ「未解明のいじめの事実がある」などとして、再調査を要請していました。

再調査委員会のメンバーは事前に遺族の意見も聞き、中川市長が大学教授や弁護士ら5人を任命。
中には、2016年に神戸市垂水区で起きた、中学3年生のいじめ自殺問題での再調査委員会メンバーも選ばれています。 
委員らはいじめの実態と自殺の関連性や学校や教育委員会のこれまでの対応を再調査する方針です。 

7日に、初会合で遺族から直接意見を聞いた再調査委員会のメンバーは。
遺族は「前回の調査では得られなかった信頼関係を築きながら、調査が進むことを希望しています」とコメントしています。 

自殺した児童生徒の遺族が第三者委員会の報告書を不満として再調査となるのは、兵庫では神戸市と多可町に次いで3件目です。

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