サッカーJ1・ヴィッセル神戸の選手が神戸市内の小学校を訪問し、児童らとリフティング対決などをして触れ合いました。
神戸市北区の藤原台小学校を訪れたのは、スペイン出身のセルジ・サンペール選手です。
これはヴィッセル神戸が子どもたちにサッカーと触れ合う機会を増やしてもらおうと、神戸市内の164校すべての小学校を選手たちが訪問しているもので、20日は、サンペール選手がサッカーボールをプレゼント。
黒い法被に身を包んだ5年生120人が運動場でダンスを披露したり、サンペール選手とリフティング対決をしたりするなど、忘れられない思い出を作っていました。
現在11位のヴィッセル神戸は、前節決勝ゴールを決めるなどチームの司令塔・イニエスタが復帰し、22日、ノエビアスタジアム神戸で大分トリニータと対戦。 サンテレビでは、午後6時から生中継でお伝えします。