但馬牛や神戸ビーフをPRする応援大使に21日、サッカーの元日本代表・岡崎慎司選手が就任し、早速「神戸ビーフ館」を視察しました。
神戸ビーフのレストランと情報発信を行う「神戸ビーフ館」を訪れたのは、宝塚市出身のサッカー元日本代表・岡崎慎司選手(33)です。
21日はことし3月にオープンした「神戸ビーフ館」の担当者から、神戸ビーフとなる但馬牛の歴史などの説明を受け、館内を視察。
神戸ビーフを世界でPRしてもらおうと、ドイツやイングランドで活躍する岡崎選手が「但馬牛・神戸ビーフ応援大使」に任命され、早速シェフが目の前で焼き上げた神戸ビーフを試食しました。
岡崎選手は今月でイングランド・プレミアリーグのレスター退団が決まっていて、神戸ビーフを世界にPRすることになる次の移籍先が注目されています。