2019年05月18日(土曜日) 22:27 地域・まち

全国から16チーム出場 障害者野球の日本一決定戦始まる

「身体障害者の甲子園」とも言われる「全国身体障害者野球大会」がほっともっとフィールド神戸で開幕しました。

障害者野球の全国大会は毎年春と秋に開催されていて、春の選抜全国大会は2019年で27回目です。
5月18日の開会式には、兵庫県から出場する「神戸コスモス」や「兵庫のじぎぐ」など全国から16チームおよそ360人の選手が集まりました。

グラウンドには、2019年3月にこの世を去った主催団体の創設者岩崎廣司さんを偲び献花台を設置。岩崎さんが見守る中日本一をかけた戦いの火ぶたが切って落とされました。

開幕試合は、愛知県の「名古屋ビクトリー」と千葉県の「千葉市川ドリームスター」が対戦。
全国身体障害者野球大会は18日と19日の2日間、ほっともっとフィールド神戸などで開かれます。

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