2019年05月16日(木曜日) 15:42 地域・まち

お茶の産地 朝来市八代 地元の小学生が茶摘み体験

お茶の産地として知られる朝来市の農園で、地元の小学生がお茶摘みを体験しました。

朝来市の八代地区は、茶葉の栽培に適した地域で、「朝来みどり」のブランドで出荷しています。 この茶摘み体験は、子供たちに特産品を知ってもらおうと、朝来市が実施したもので、地元の中川小学校の1年生と2年生の児童合わせておよそ40人が参加しました。

児童たちは、先端の小さい芽とその下の2枚の葉を爪を使わず摘み取る方法に挑戦していました。 体験のあと、児童たちは、14日摘み取られたばかりの茶葉でいれたお茶の味を楽しんでいました。

八代のお茶は、今が一番茶の摘み取り時期で、市内の道の駅などで販売されているということです。

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