航空会社・スカイマークがサッカーＪ1のヴィッセル神戸とコラボしてデザインした「ヴィッセルジェット」が14日から就航するのを前に、13日お披露目会が開かれました。

神戸空港でスカイマークとサッカーＪ1のヴィッセル神戸がコラボした「ヴィッセルジェット」のお披露目会が開かれ、ダビド・ビジャ選手とルーカス・ポドルスキ選手、そして日本代表にも選ばれた西大伍選手が出席しました。

このヴィッセルジェットは神戸空港を西の拠点とし、地域の人々の経済の活性化と発展に貢献するスカイマークと、同じくサッカーを通じて地域社会に貢献し、神戸の街と共に成長することを目指すヴィッセル神戸とがオフィシャルゴールドスポンサー契約を締結したことで実現。

機体はチームカラーのクリムゾンレッドに染められ、チームのエンブレムがデザインされています。

機内のヘッドレスカバーがヴィッセル神戸仕様となっているほか、客室乗務員がヴィッセル神戸のユニフォームを着用します。

「ヴィッセルジェット」は14日午前7時20分に神戸空港から第1便が仙台に向けて飛び立ちます。