2019年04月22日(月曜日) 12:19 地域・まち

統一地方選の後半戦 姫路市と芦屋市で新市長誕生

21日行われた統一地方選挙の後半戦。 姫路市と芦屋市では、それぞれ新人市長が誕生しました。

姫路市長選では、現職の石見利勝市長の後継指名を受けた医師、清元秀泰さんが元副市長飯島義雄さんを2万5000票近く引き離し10万9365票を集め初当選を決めました。

芦屋市長選では、元市議の伊藤舞さんと元県議の幣原都さんの戦後初となる女性同士の一騎打ちとなりました。 大接戦の末、1万8555票を集めた伊藤舞さんが、わずか593票差で当選となりました。

県内ではこのほか、11市町議選が行われ、それぞれ当選者が新時代「令和」の施政を担います。

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