2019年03月25日(月曜日) 17:59 事件・事故地域・まち

新名神橋桁落下事故 元現場所長に禁錮3年6カ月求刑

神戸市北区の新名神高速道路の建設現場で橋桁が落下し、作業員ら10人が死傷した事故で、業務上過失致死傷の罪に問われている元現場所長の男に対し、検察は禁錮3年6カ月を求刑しました。

起訴状によりますと、業務上過失致死傷の罪に問われている元現場所長の男(45)は、2016年4月の新名神高速道路の橋桁落下事故の発生当時、工事を請け負った建設会社・横河ブリッジで現場責任者として従事。

しかし、工事計画に反して事前の地盤調査を怠るなどした結果、橋桁を落下させ、作業員2人を死亡、8人に重傷を負わせたとされています。

25日神戸地裁で開かれた論告求刑公判で、検察側は「足で踏んだ感触のみを頼りにし、調査をしないなど、最も基本的な注意義務を怠った。」と指摘した上で「罪を認め反省の弁を述べている」などとして、男に禁錮3年6カ月を求刑しました。 判決は来月23日に言い渡されます。

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