2019年03月15日(金曜日) 15:05 文化・スポーツ

「打倒日テレ!」V奪回なるかINAC神戸

中島依美 キャプテン

サッカー女子のプレナスなでしこリーグが今月21日(春分の日)に開幕する。
ここ5年間リーグ優勝から遠ざかっているINAC神戸レオネッサにとって最大の敵は4連覇中の日テレ・ベレーザだ。

INACは、2011年FIFA女子ワールドカップの優勝メンバーMF鮫島彩・FW高瀬愛実・FW岩渕真奈、なでしこジャパンのMF中島依美、韓国代表のMFイ・ミナらが揃う強豪チームだが、昨季は無冠に終わった。なでしこリーグではライバル日テレに勝てず(1敗1分)、優勝を逃した。

なでしこカップも決勝で日テレに惜敗。さらに皇后杯決勝も延長で日テレに屈した。「全部2位、くやしい1年でした」(岩渕)。

河野朱里 選手(左)三浦紗津紀 選手(右)

日テレの強さについてキャプテン中島は「後ろから次々に選手がわいてくる感じです」と表現。就任2年目の鈴木俊監督(元・日テレコーチ)は「攻守の切り替えが早く、状況判断が優れている。みんな賢い」と語る。

2011年から3連覇。それ以来のリーグ優勝を目指すINACに6人の新戦力が加わった。新潟Lから移籍のMF八坂芽依(やさか・めい=姫路・日ノ本学園出身)は、「スピードがあり相手にすると嫌な選手」(同監督)。

河野朱里 選手(左)三浦紗津紀 選手(右)

また早大からFW河野朱里(かわの・じゅり)とDF三浦紗津紀が入団。ともにユニバーシアード代表で即戦力が期待される。「河野は点を取る能力が高く、三浦はメンタルが強い。全体として欲しい選手が取れた」(同監督)。

INAC神戸の初戦(ノエビアスタジアム神戸、21日13時キックオフ)は日体大FIELDS横浜戦。ホームでV奪回のスタートを切る。(浮田信明)

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