2019年02月05日(火曜日) 17:42 事件・事故

乳児遺体にレジ袋で訴訟 葬儀会社に66万円の支払い命じる

丹波市でおととし10月、生後5カ月で亡くなった男の子が司法解剖後にレジ袋がかぶせられていた問題で、両親が葬儀会社に慰謝料を求めていた裁判で神戸地裁は66万円の支払いを命じる判決を言い渡しました。

訴えを起こしていたのは丹波市の会社員・北野正己さんと妻の恵さんです。 訴えによりますとおととし10月、生後5カ月だった次男の正弥ちゃんが自宅で死亡。 遺体が司法解剖を終えて戻ってきた際、頭にはコンビニのレジ袋がかぶせられていたということです。北野さん夫婦は精神的苦痛を受けたなどとして警察から処置を委託された葬儀会社「平安」に対し、およそ220万円の慰謝料を求めていました。

5日の判決で神戸地裁の山口浩司裁判官は、「包帯を取られて中を見られることはないだろうと使用済みのレジ袋をかぶせるなど遺体を取り扱いうことへの注意を怠った」として葬儀会社に対し合わせて66万円の支払いを命じました。

葬儀会社の「平安」は判決を受け「まだ判決文を見ていないのでコメントできません」としています。

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